Instagramでダークモードをオンにする方法
真夜中、布団に入りながらInstagramを開く——
そして突然、スマホの眩しすぎる白い画面が目に突き刺さる…。
「うわっ、まぶしい！目が痛い！」
そんな経験、あなたにもきっとあるはずです。
だからこそ、多くの人が選んでいるのが ダークモード。
美しいだけじゃない。目に優しく、バッテリーも節約できて、写真も映える。
この記事では、そんなダークモードを Instagramで使うための全ステップ を、iPhone、Android、PC（Web）すべてのデバイス別に詳しく解説します。
ダークモードとは？なぜ人気なの？
ダークモードとは、アプリの背景を黒または濃いグレーに変更するビジュアル設定のことです。
ダークモードのメリット：
- 目の疲労を軽減、特に夜間に最適
- 写真・動画がより鮮やかに映える
- OLEDディスプレイではバッテリー消費を抑える
- 全体のUIがスタイリッシュで落ち着いた雰囲気に
特に夜間のスクロールが多い方には、もはや必須レベルの設定です。
iPhoneでInstagramのダークモードをオンにする方法
iOS 13以降のiPhoneでは、InstagramはiOSのシステム設定に従って自動でダークモードを適用します。
📲 設定手順：
- ホーム画面から 設定アプリ を開く
- 「画面表示と明るさ」をタップ
- 「外観モード」で ダーク を選択
- Instagramを開けば、自動でダークモードになります
補足：「自動」をオンにすれば、日没〜日の出の時間に合わせて自動的に切り替えも可能です。
AndroidでInstagramのダークモードをオンにする方法
Androidでは、バージョン10以上からシステム全体のダークテーマが利用可能です。Instagramもこの設定に追従します。
設定方法：
- 設定アプリ を開く
- 「ディスプレイ」または「画面設定」をタップ
- 「ダークテーマ」をオンにする
- Instagramを再起動すれば、ダークモードが適用されます
一部の機種（Samsung、Xiaomiなど）では、クイックパネルからも簡単に切り替え可能です。
PC（Webブラウザ）でInstagramをダークモードにする方法
パソコンでInstagramを使っている方にも朗報。Web版でもダークモードは使えます。
方法①：OSの外観設定を使う
macOSの場合：
- 「システム環境設定」→「一般」→「外観」→「ダーク」
Windowsの場合：
- 「設定」→「個人用設定」→「色」→「アプリモードの選択」→「ダーク」
InstagramのWeb版は、システムのテーマ設定に連動しています。
方法②：ブラウザ拡張機能を使う
システム設定でうまくいかない場合は、Chromeなどに以下の拡張機能を入れるのもおすすめです：
Instagramアプリ内にダークモードの設定はあるの？
一部のユーザーには、Instagramアプリ内に「テーマ」や「外観」という設定項目が表示されることがあります（A/Bテスト中）。
チェック方法：
- Instagramアプリを開く
- プロフィール → ≡ メニュー → 「設定とプライバシー」をタップ
- 「テーマ」または「外観」を検索
もし見つかれば、次のようなオプションがあります：
- システム設定に従う
- ライトモード
- ダークモード
この設定はすべてのユーザーに提供されているわけではないため、見つからなくてもご安心を。
ダークモードがうまく適用されない時の対処法
もし設定してもInstagramがライトモードのままなら、以下を確認してみましょう：
OSのダークモードは有効か？
Instagramアプリは最新バージョンか？
アプリを一度完全に終了して再起動したか？
キャッシュの削除を行ったか？（Androidのみ）
それでもダメなら：
- Instagramを一度アンインストールして再インストール
- OS自体をアップデート
- 公式サポートに問い合わせ（時間はかかるかも…）
ダークモードをスケジュールで自動切り替えする方法
毎回手動でオン・オフしたくない方は、スケジュール設定が便利です。
iPhone：
- 設定 → 画面表示と明るさ → 「自動」→「オプション」→ 時間指定または日没〜日の出
Android：
- 設定 → 画面 → ダークテーマ → スケジュール（時間指定可能）
Instagramもこの設定に連動して、指定時間に自動で切り替わります。
ダークモードにすると投稿がより映える理由
視覚的な面でも、ダークモードは効果絶大。
- 写真の色がより際立つ
- グリッド全体が洗練された印象に
- テキストが読みやすくなる
- UIが「プロっぽく」見える
試しに自分のプロフィールをライトとダークで比べてみてください。違いは一目瞭然です。
ダークモードは本当にバッテリー節約になるの？
はい、特にOLEDディスプレイのスマホでは効果があります。
黒い部分の表示ではピクセルを「オフ」にできるため、使用電力が減るのです。
LCDの場合は差が少ないですが、目の疲れ軽減という面でやっぱりメリットあり。
補足：おすすめ投稿（Suggested Posts）もオフにしたい？
せっかくダークでスッキリしたのに、不要なリールや広告が次々出てきたら台無し。
おすすめ投稿を減らすには：
- 投稿右上の「…」をタップ
- 「興味ありません」を選ぶ
- 数日間繰り返すと、AIが学習して出現が減ります
ダークモードをオンにすることは、ただのデザイン選択ではありません。
それは：
- あなたの目に優しい
- コンテンツに集中しやすい
- スマホの電池を守ってくれる
- そして何より、かっこいい
Instagramの見え方がガラリと変わります。
スクロール体験が落ち着き、夜のSNS時間が快適になります。
だから、まだダークモードを使っていないあなたへ。
今日、スイッチを切り替えて「光」から「闇」へ。
そして、インスタの本当の美しさに出会ってみませんか？
よくある質問（FAQ）
Q1: Instagramアプリに「ダークモード」設定が見つかりません
→ 現時点では、一部のアカウントにしか表示されないA/Bテスト機能です。
Q2: 古いスマホでも使えますか？
→ iOS 13以降、Android 10以降ならOKです。古い機種では対応していない可能性があります。
Q3: 他人のプロフィールにも私の設定が影響しますか？
→ いいえ。テーマはあなたの端末の表示だけに関係します。
Q4: 目の疲れに本当に効果がありますか？
→ はい。特に夜や暗い部屋で効果を実感できます。
Q5: ダークモードはスケジュール設定できますか？
→ iOSとAndroidのシステム設定から可能です。
Q6: Instagram Liteでも使えますか？
→ 現時点ではInstagram Liteではダークモードが対応していない場合が多いです。